花粉症などで、マスクを着用して走ることなど運動することが想定されます。
今回は、アンダーアーマーより販売されているマスクの感想について述べます。
ここでは、アンダーアーマーのマスクってどうなの?と疑問を持つ方に少しでも参考になれば嬉しいです。
ちなみに私は、人生で初のアンダーアーマーをマスクで購入しました(笑)
そのため、アンダーアーマーに偏っていない中立な立場で述べています。
マスクの特性上で、一番いいのは不織布タイプです。
再利用できるために布マスクを選択しており、その布マスクでアンダーアーマーに興味を持ちました。
構造に関して
今回のアンダーアーマーは、三層タイプの構造です。
参考までに、一層よりも数が多い三層タイプは、不織布タイプでもよいとされています。
これから、三層をそれぞれ外側、中側、内側のそれぞれを使用感をもとに述べます。
外側
手洗いをして分かりますが、水をよくはじきます。驚きました。
干すときにも活躍して、すぐに乾くようです。
そして肌触りはなめらかで、まるでシルク素材を触れているかのような感覚です。
中側
中側があるのは、ただ厚みをますだけでなく、一層だけと比較して呼吸がしやすいです。
一層よりもたしかに厚くはなりますが、このお陰で水分の出入りが少なくなり保湿があります
冬場には、保湿効果は助かりますね。
そして、夏場では汗のしたたり落ちる割合が断然と減ります。
内側
冷感素材を使っているので、走っている時に涼しく感じます。この真夏でもマスクができるというのは良いですね。
口側にありますが、素材が特殊なので違和感があるかと思われますが、そんなことは全くありません。
普段の生活では、不織布タイプのマスクも使用していますが、それと同じ感覚です。
通気性や涼しさについて
不織布タイプのマスク着用時よりも息苦しさが減ります。
内側に冷感素材を使用しているのでこちらも同じく快適でランニングがより楽しくなります。
夏場も気温が35℃を超えたときにも、いつもよりバテる度合いが違いました。
サイズに関して
ここで、ご注いただきたいのがサイズ感です。
5種類もサイズを選べられるので、しっかりと選んだ方が良いでしょう。
運動してずれることや、今回にアンダーアーマーのサイトで測り方をしっかりするとサイズが微妙でしたので、今回はワンサイズ小さくして選びました。
この選択が正解して、マスクがずれることなく運動を楽しめます。
フィット感に関して
耳にかかる部分も柔らかな素材で作られており、2時間ほどつけていますが痛さを感じません。
鼻にかかるワイヤーがあるので、より密着性があります
それでも通気性が工夫されているので息苦しさはありません。
顎の方もフィット感が抜群です。
例えば、夏場の暑さのため下を向いても、汗が今までの布マスクよりしたたり落ちません。
改めて、マスクがずれることなく運動を楽しめます。
最後に
アンダーアーマーは、これまで購入したことがありませんでした。
しかし多くのこだわったつくり方で、他の製品もファンになりそうです。
今回素敵な買い物をしました。選択可能ですので、故障するまで大事に扱いたいと思います。
ランニングがますますと楽しくなります。素敵な出会いに感謝です。
自分が満足した買い物は、人生を豊かにしてくれます。
ピンピンコロリPPK今日もより良い一日を過ごしましょう!
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