旭川の名店「山頭火」塩ラーメンを実食したレビュー

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塩ラーメン

ラーメンといえば、「日本の国民食」ですね。

他の料理と比較して歴史は、浅いです。

しかしながら、進化が目覚ましく今後も発展することは間違いありません。

そこでラーメンを愛する私が、おススメする袋麺タイプのこってりな「塩味」をご紹介します。

こってりとした鶏ダシの塩ラーメンをお探しの方へ、参考になれば幸いです。

筆者に関する簡単な紹介

人生30年余りで、塩ラーメン屋さんを300店舗以上、訪れました(2020年 現在)

ラーメンは、人生で一番のご馳走です♪

週に一度以上を、自宅で調理すほど「お家ラーメン」も好きです(笑)

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山頭火について

全国で知名度のとても高い、豚骨ラーメンの塩味として北海道の旭川から発展したお店です。

その勢いは、日本にとどまることなく世界にも出店しているグローバル化が止まらないラーメンです。

私は、セブンイレブンのカップ麺にて発売されたのを見たのが「山頭火」との出会いでした。

その後、どうしても本店を訪れたいと弾丸旅行で北海道の旭川へ訪れました(笑)

そんな思い入れもある、山頭火の袋麺を取り寄せてみました。

お取り寄せしました

パッケージで引きつけるお店の名前と、調理のイメージ図

山頭火という、文字はやはりそれだけで美味しさを伝える力があって魅力的です。

袋を開けてみますと、一食当たりに麺とスープがそれぞれ一つずつ、入っていました。

麺は、鮮度を保つために更に包装されていて寒干の製法が活かされています。

シンプルなデザインで、塩ラーメンのイメージにもつながっているのではないでしょうか。

次に、この袋麺を調理しましょう

調理をしてみました!

パッケージの裏面に書いてある説明通りに調理してみましょう。

簡単ですので、どなたも作りやすいです。

まず始めにスープづくりです。

可能であれば、麺が出来上がる少し前にスープの完成を目指します。

スープのもとを器に入れます。

トンコツであるために、動物系のスープとわかりますね。

お湯を270ミリリットル、加えてスープは完成です。

甘い香りが調理場に立ち込めてきて、よりお腹が空いてきました(笑)

続いて麺づくりの紹介です。

たっぷりめの水を沸騰させます。

麺のゆで時間ですが、お好みによって調節が可能です。

柔らかめを希望であれば、4分30秒

通常のであれば、4分

湯切りを良く行って、スープに入れて完成です。

実際にいただきましょう♪

それでは、出来上がったラーメンの感想を述べます。

スープに関して

スープは、白く豚骨ラーメンの印象通りの色です。

しかしながら、干し魚が組み合わさったことによりまろやかさがあります。

印象とは違って、あっさりとした味です。

味わい深く、コクがありました。

麺に関して

インスタントラーメンですが、まるで生麺のような食感です。

ツルツルとして、コシがあり更に喉ごしが良いので完成度が高く驚きました。

小麦の香りも楽しむことが出来ますので、とても美味しかったです。

ご馳走様でした!

おススメのトッピング

・梅干し

・海苔

・ネギ

・メンマ

・チャーシュー

最後に(まとめ)

いかがでしたか?

トンコツと干し魚の組み合わせで、後味がさっぱりとした塩ラーメンはおススメです。

美味しい食事は、心を豊かにさせて一日の残りを充実した時間に変えることが出来ます。

ピンピンコロリPPK、今日もより良い一日を過ごしましょう!

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