東京マラソン大会が第一回が、2007年より開催されました
その後、ランナーが多く増えて今はランニングの光景を多く見ることがあるのではないでしょうか
ランナーを見てみますと、音楽を聴きながら走っていることは決して少なくはありません
音楽を聴きながら走ることは、ランニングを楽しむうえで必須です
ここでは、ランニングをするときに音楽を聴くことの必要性をメリットとデメリットを述べながら紹介します
ランニング時に音楽が必要か、不要か考えられている方に参考となれれば幸いです。
ランニングの時に音楽を聴くことのメリット
ランニングをするときに、音楽を聴くことは多くのメリットがあります
ここでは、点を述べます
習慣化させやすい
ランニングをせっかくに始めようとしても、数日間しか続かない
習慣にならずに苦労している方も多いことですよね
私もまさにそうです(笑)
そして、横腹が昔は走るとスグに痛みました
まず、何かを習慣化する際に一番大事なコツは、「楽しむ」ということです
これに限ります
「走ること」が「楽しい」という感情になれば、ランニングを日々継続させることは難しくはありません
ランニングの最中に音楽を聴くことでモチベーションが上がるのであれば、運動中の音楽を取り入れてみてはいかがでしょうか
時間を早くに感じることが出来る
楽しいことは、あっという間に過ぎてしまいます
逆に辛いなと感じることは長く感じませんか
私は、ランニングを始めた時にそう思っていました(笑)
音楽をききながら、「走る」という音楽あっての考え方をオススメします
自分が好きな曲、歌詞、メロディーを聴いているときと、何もせずに過ごしているときを比較すると、同じ時間を過ごすにしても体感時間は大きく異なるのではないでしょうか
同様に、大好きな音楽を聴くことで集中力を高めてランニングを行うことで、時間の流れを早く感じることができるでしょう
ですので、ランニングを楽しむためにも、音楽の取り入れをオススメします。
厳しい状況でも乗り越えやすい
マラソンに限った話ではありません
例えば、辛い状況に陥った場合です
音楽によって励まされて気持ちが切り替わったことがありませんか
私は、失恋すると音楽に励まされました(笑)
メンタル的な話にはなりますが、マラソンの場合も同じことがいえます
ランニングをするときに音楽を聞くデメリットに関して
ランニング中に音楽を聞くということは、メリットばかりではありません
デメリットもありますので述べます
しかし、デメリットは対応することでそれを起こりにくくすることも出来ます
あわせて見てみましょう
周囲への注意力が下がる
ランニングは、音楽を聴いていると周囲への注意力が落ちてしまいます
特に通行人や車通りの多い場所には注意が必要です
イヤホンをすることで両耳を塞ぐため、自分が走るコースはしっかりと選択のうえ、走るようにしましょう
聴覚の能力が落ちる
音楽を楽しむあまり、集中したいあまりに音量を大きくさせたいと考えることもあります
そのように音を大きく出してしまうと、聞きづらくなります
音量を大きくすることになれてしまって、以前より小さな音が聞こえづらくなる
若い世代にも起こりうることがあります
そのため、音量を大きくし過ぎない
適正な範囲で音楽を楽しみましょう
最後に
いかがでしたか
音楽をきくことは、楽しく続けるために必要です
ききながら走るというルーティンは、このようなことで出来ます
走ることは、心も頭もスッキリとさせます
ピンピンコロリPPK、今日もより良い一日を過ごしましょう!
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