【レビュー】NIKE「ダウンシフター10」を実際に試した感想について

スポンサーリンク
ランガジェット

ランニングに良い季節になりましたね。

ランニングに一番必要なのは、間違いなくシューズです。

スニーカーで走ることも可能ですが、足の負担を軽減させるためにも「専用」をおススメします。

この記事ではナイキのランニングシューズ「ダウンシフター10」に関して、着用した感想をのべます。

実際に着用して、しばらく走った後での状況をお伝えしたいと考えております。

これから走るランナーや、ランニングビキナーへ興味を持っていただければ幸いです。

著者のランニングに関する紹介

2019年1月よりランニングをはじめる

これまでにランニングシューズを5足履いており、今回で6足目です

大会では、10㎞の部門にて完走実績あり

オンラインマラソン大会にも参加しており、フルマラソン部門で完走実績あり(1回目)

スポンサーリンク

今回、紹介するランニングシューズのカテゴリーについて

NIKEのダウンシフター10は、ランニング初心者や中級者用の靴です。

NIKEの公式サイトにて、便利なカテゴリーマップがありますので、引用しますね。

引用:NIKE公式サイトより(一部 筆者にて改変)

青枠の部分は、多くの方への最適なシューズです。

始める方には、ベストな選択肢で値段もお得なので良いことばかりとなっております。

ランニングは、必要なアイテムが少ないのでシューズはランニング専用のにしましょう。

他の目的で、作られたシューズよりも足や膝などの負担を少なくするように作られています。

ダウンシフター10について

今回、紹介するナイキの「ダウンシフター10」について簡単に紹介します。

ランニング向けのシューズで、今回で10番目の作品です。

ナイキの製品で特徴的であるのは、名前の後ろに数字、ナンバリングがあるものはシリーズ化されているアイテム

前回よりも靴底のクッションを改善させて、長距離向けになっています。

シューズの片方、一個の重さは259.6gです。(サイズは、28㎝)

参考までに、通常のシューズは一個で400gなので軽いことが分かります。

長距離を走った経験で、思い靴は後半に脚が重く感じた時によりつらくなりますので、軽いシューズは有難いです。

一足での重さは、521gですね。

シューズの前半分について

前半分の画像は、コチラです。

全てがメッシュ素材で、通気性が抜群ですね。

夏場など、気温が高い時期には熱が外へ出すことが大事なので、このデザインは汗っかきには必須です(笑)

足先も、ほどよいフィット感があります。

後ろ側、かかと周りについて

カカト周りも、通気性の高い素材で軽い理由が分かります。

カカトが、公式サイトに説明がある通りにクッション性があります。

ゴム素材で、足の負担を軽減されるようになっています。

側面について

まずは外側について

足の外側に関しては、ナイキのシンボルデザインであるスウィッシュがあります。

今回、シューズの色と同じ色ですがさりげない主張が気に入ってます。

スウィッシュの部分が異素材であるために、同系色ながら良い雰囲気を演出しています。

次に内側について

内側にもスウィッシュがあります。

ナイキのデザインは、やはりカッコいいですね。

ほれぼれしちゃいます。

ナイキもオッサンに好かれてもどうかと思いますが(笑)

靴底について

全体的に、滑りにくいようになっています。

雨の日にも、このような作りだと安心してランニングができますね。

実際に走ってみました♪

それでは、実際にダウンシフター10を履いてしばらくの機会、ランニングした感想を述べます。

通気性があり、また通常のスニーカーよりも軽く作られているので走りやすいです。

暑い夏の季節にも、高い通気性は好まれますね。

ほど良いフィット感があり、一回あたりで10km以上を走っていますが問題ありませんでした。

ダウンシフター10、デザインも良くて機能性が良いのを身をもって経験しました。

また、コストパフォーマンスも抜群なので、更に良いです。

最後に(まとめ)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ランニングシューズ「ナイキ」-1024x575.jpg

ランニングを始める、または中級者におススメの、ナイキ「ダウンシフター10」はいかがでしたか?

使いやすくて、デザインがオシャレなのはナイキの特長で、そのシューズを紹介しました。

これからも注目したいブランドですね。

ランニングは、頭もスッキリしてスカッとした気分にさせます。

ピンピンコロリPPK、今日もより良い一日を過ごしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました