完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Truefree2」ラン時のレビュー~ネックバンドタイプと比較して~

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ランガジェット

ランニングが楽しい季節です。

ランニングをする時には、音楽が欠かせませんね。

長続き、楽しくするためにも音楽はランニングには必要です。

ランナーの耳元をみますと、様々なタイプのイヤホンをつけています。

ココでは、いろいろなイヤホンのタイプの中で「完全ワイヤレスイヤホン」、または「True Wireless Stereo(それぞれの頭文字をとってTWS)」に関して、実体験をもとにおススメをします。

以前に使用していた、「ネックバンドタイプ」と比較した内容をお届けします。

ネックバンドタイプと比較する内容

*重さ

*作動時間

*持ち運びやすさ

これから、ランニング用のイヤホンを購入しようと思っている方へ参考になれば幸いです。

著者のランニングに関する紹介

2019年1月よりランニングをはじめる

大会にて、10㎞部門を完走の実績あり 

今回オンラインマラソン大会へ参加して、フルマラソンの完走達成をしました。

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SOUNDPEATS Truefree2について(基本スペックを中心に)

付属品についての紹介

実際に購入して、開封してみました♪

4種類が入っていました。

本体

ケース

USBタイプC充電ケーブル

イヤーカバー3種類

イヤーピース2種類

ワイヤレスイヤホン本体

ワイヤレスイヤホン本体は、左右とも同じ大きさですでにイヤーカバーや、イヤーピースもついています。

重さは、非常に軽く10.1gでした。

1円玉、わずか10枚の重さなので持ちづらさを感じることはありません。

イヤホンケースについて

ワイヤレスイヤホンのケースは、横幅で約6㎝と持ち運びしやすい大きさですね♪

同じく、縦幅は2㎝とポケットに収まる大きさでコンパクトなつくりです。

充電ケーブルについて

付属品のケーブルは、ひとつあります。

タイプではタイプCケーブルで、他ではAndroidスマートフォンと同じタイプです。

梱包におりこまれていたので、巻き込みのクセがすごかったです(笑)

長さは、約12㎝でした。

妥当な長さかと思います。この包装にしっかりと収容できる長さですので。

長いのを欲しい方には、別に購入する必要があります。コレでも私は不自由しませんでした。

イヤーカバーについて

イヤーピースは、3種類もあります。

3種類の大きさはすべて異なっており、自身でカスタマイズが可能です。

こちらのメーカーは、他のシリーズでも耳の大きさに対してデフォルト以外に選択肢があるのがありがたいです。

私は、走り始めは不満はありませんが夏場といった汗を多くかく時期には外れてしまったので調整する必要がありましたので良かったです。

イヤーピースについて

イヤーピースが2種類、あります。

コチラも先ほどのイヤーカバーと同様に、別の大きさがあります。

はじめについているのがMサイズで、他にSサイズとLサイズがあります。

音質について

音質については、ランニングをする際には満足します。

Bluetooth機能は品質がよく、運動する際には不満がほとんどありません。

ほとんどないと表現があるのは、音が途切れてしまった点です。

6回、それぞれ90分ほどに利用しましたが一度だけ音が途切れました。

一瞬だけなので、全体的には満足しますので唯一の不満という点だけお届けします。

防水に関して

防水性に関しては、文句なしのレベルです。

スペックの高さを例えると、汗っかきの私でも全く機能に障害が起こらないほどです。

人一倍、汗っかきな私が言うので間違いがありません(笑)

雨が少し降る状況でもランニングしましたが、問題は起こりませんでした。

SOUNDPEATS Truefree2の使用方法について

それでは、実際の使用方法についてお届けします。

スマホとの接続はカンタンです。

耳に装着する時にひと手間がはじめにかかりましたが、慣れたらこちらもカンタンです。

接続方法

それでは、実際に耳につけてみましょう~

右と左の違いは、イヤホン本体の内側にあります。

左側が内側に“L”と記載されています。(Leftの頭文字)

慣れれば、見ただけで分かります。

はじめの方だけですね。

右側は、“R”と記載されます。(Rightのことですね。)

ケースから取り出すだけで電源は、オンになりますので特に動作は必要ないです。

参考:説明書の画像より

次は、実際に耳へつけてみましょう!

イヤホンのイヤーピースを耳穴に差し込みます。

イヤホンをもって画像のように矢印のように動かせて一番耳にセットするところで装着完了です。

反対側の耳も同じようにしたら、次へ向かいます。

本体を接続する

接続先の端末での「Bluetooth」設定画面で「SOUNDPEATS Truefree2」を選択します。

イヤホンから「コネクティッド」と聞こえたら、動作完了です。

片づけ方について

取り出したイヤホンを、もとのケースに戻します。

慣れないと、どっちがどっちか分からなくなりますね(笑)

充電もそのままできるので、白く点灯している回数だけ充電可能です。

フル充電で、4回の充電が可能です。

今回のワイヤレスイヤホンとネックバンドタイプを比較しました

今回、私はネックバンドタイプから完全ワイヤレスイヤホンへ変えました。

変えたことで思ったことをそれぞれ、伝えたいと思います。

私は、現時点では完全ワイヤレスイヤホンを使っていきたいと考えています。

それでは、それぞれの比較した点から理由を述べます。

重さ

では、それぞれの重さを実際の数字で比較します。

完全ワイヤレスイヤホン、10.1g

続いて、ネックバンドタイプの重さはコチラです。

ネックバンドタイプ、18.7g

重さの差は、7.6gです。10円玉1枚に相当する重さに例えられます。

数字上では、完全ワイヤレスイヤホンが軽いです。

作動時間

一回の充電での、フル作動時間を比較します。

完全ワイヤレスイヤホン:4時間

ネックバンドタイプ:8時間

ネックバンドは、やはりバッテリーがイヤホン本体に内蔵されているので持ちが断然に長いです。

フルマラソンを挑戦する際に、音楽が必要である時にはワイヤレスイヤホンでは事足りるランナーは少ないのではないでしょうか。

持続時間という点では、ネックバンドタイプが使いやすいですね。

しかし、全く完全ワイヤレスイヤホンがダメだという事ではありません。

充電回数が4回とあるので、フルマラソン以下の距離では活躍するのではないでしょうか。

持ち運びやすさ

持ち運びやすさという点で二つのタイプを比較していきましょう。

完全ワイヤレスイヤホンについて

左右、独立したタイプなので持ち運びしやすいですね。

ネックバンドタイプについて

紛失しにくいという利点で左右ともに接続できる良さはあります。

感覚だけですと、完全ワイヤレスイヤホンの方が持ち運びしやすいです。

無くしやすい可能性はありますが、私はつかいはじめてこのタイプがランニングに使用しやすいと考えます。

まとめ

いかがでしょうか。

完全ワイヤレスイヤホン、B-Reiz (AH-BT79)を実体験によるレビューをしました。

ネックバンドと比較しても同様に外れにくいことは、実体験をもとにおススメいたします。

持ち運びがしやすいので、少ない荷物を求められる方に完全ワイヤレスイヤホンタイプは最適です。

身体を動かすことは、頭もスッキリとして良い眠りにも繋がりますので続けたいですね。

運動は、一日の残りを充実した時間に変えることが出来ます。

ピンピンコロリPPK、今日もより良い一日を過ごしましょう!

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