ラーメンの新基準!?米粉や十割そば等のグルテンフリーが欧米へ需要増

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ラーメン

ラーメンは、日本の国民食です

他の料理と比較して歴史は浅いものも、進化が目覚ましく今後も発展することは間違いありません

そこでラーメンを愛する私がおススメする、今後、素材の中心になりうる米粉、十割そばを紹介します

海外での販売状況が好調ですので、日本へ波及効果があると考えたので、参考になれれば幸いです

筆者に関する簡単な紹介

人生30年余りで、実店舗のラーメン屋さんを300店舗以上、訪れました(2020年2月現在)

週に一度は、塩ラーメンを調理しているほどにお家ラーメンも好きです(笑)

健康のために、ランニングをしていて美味しくラーメンを食べることに取り組んでいます

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世界で起こっている小麦への考え方について

欧米では小麦アレルギーや、グルテンが原因とされる「セリアック病」の増加などを背景に、小麦に代わる製品が求められています

最近のアメリカでは、スーパーの棚にグルテンフリーを取り扱っている場所があるほどです

場所が変わり、中東のドバイでもグルテンフリーは注目されています

理由は、肥満を気にするトレンドで健康志向が高まって食事に注目が集まっています

さらには、台湾などアジアでも流行があります

スグに在庫がなくなることもあり、COVID-19で田出るものへの関心が高まったことも流行の理由として考えられます

小麦の代わりとされている具体的な素材は、米粉と十割そばが当てはまります

それでは、日本における具体的な会社をもとに述べていきます

米粉の素材で作られたラーメンについて

岐阜県岐阜市にある、製麺所の「小林製麵」さんは、米粉のインスタント麺や製麺用の米粉を輸出しています

製造している、全体の80%~90%もアメリカへ向けて輸出しているから、その比率の高さに驚かされます

さらに完全菜食主義者(ビーカン)にも食べられるようなラーメンも作りだされています

スープに関して動物性の脂肪を使っていないが、香りづけによってトンコツ風味もあるので商品開発力の高さがしめされます

他の味で、醤油や味噌もあります

一食あたりの値段は、4ドル程度と国内のインスタントラーメンと比べても決して安くはないが、それでも需要があるのが、会社のリサーチ力が高いことがスゴイです

十割そばの素材で作られたラーメンについて

ラーメンのつなぎに小麦を使わない、「十割そば」にも注目されています

長野県長野市のそば製麺「山本食品」さんは、小麦が入ってしまう可能性がほとんどないとされる、十割そばの専用工場を2018年に開始させました

最近では、グルテンフリー認証を取得して海外を中心に輸出しています。

その輸出対象国は、40を超えて今後も増えることが予想されます

2020年の春ごろには、アメリカにあるメーカーに製造をお願いしたことによって海外の売上を増やすことに成功しました

輸出の総額が、1億円ちかくであり、アメリカはその半分である5000万円を売り上げがあります

最後に(まとめ)

ラーメンの素材に関してのべましたが、いかがでしたか

美味しく食べられる、ラーメンはおうち時間を楽しむにもおススメです

美味しい食事は、心を豊かにさせて一日の残りを充実した時間に変えることが出来ます

ピンピンコロリPPK、今日もより良い一日を過ごしましょう!

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